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2026年9月13日(日) 東京 --

「女性保険外交員と不倫?」夫がホテルで2億円規模の保険契約、妻が無効訴え

夫婦の共同財産を使った契約か…配偶者の同意の有無が争点

引用:Getty Images*この画像は記事の内容と一切関係ありません
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夫が女性の保険外交員と不適切な関係を続ける中、約2億3,000万円規模の保険契約を結んだとして、妻が訴訟を起こした。妻は、夫が夫婦の共同財産を自分の同意なしに使い、この保険外交員を通じて高額な保険契約を結んだとして、保険契約は無効だと主張している。

10日(現地時間)、香港のサウス・チャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)によると、中国・広西チワン族自治区柳州市に住む女性は、夫が過去7年間に女性の保険外交員を通じ、総額1,000万元(約2億3,000万円)を超える保険契約を結んでいたことを確認した。この男性がすでに支払った保険料は515万元(約1億1,700万円)に達し、今後支払う保険料も496万元(約1億1,300万円)に上るという。

さらに調査の結果、夫がこの保険外交員と180回以上ホテルを利用していたことも判明した。この男性は保険料を支払う過程で、保険会社から200万元(約4,536万4,000円)近い融資も受けていたとされる。

これに対し、保険外交員は、2人の関係は保険営業や顧客相談を通じたものだと主張した。ホテルでの面会についても、業務上の打ち合わせだったと説明している。

今回の事件は、不倫の有無を超え、夫婦の共同財産の処分と、高額な保険契約の効力を巡る問題に発展した。婚姻期間中に得た所得や投資収益などは夫婦の共同財産とみなされる場合があるため、一方の配偶者が日常的な家計支出の範囲を超える多額の資金を使った場合、もう一方の配偶者の同意の有無が法的な争点となる可能性がある。

SCMPは「一部のネットユーザーからは保険外交員の営業手法や夫の財産処分を批判する声が上がる一方、保険契約そのものと私生活上の問題は分けて考えるべきだとの意見も出ている」と伝えた。そのうえで、「現在の主な争点は、不適切な関係の有無そのものよりも、高額な保険契約に充てられた資金が夫婦の共同財産だったのか、配偶者の同意を得ずに結ばれた契約を無効とみなせるのかにある」と報じた。

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