イスラエル、ガザ地区空爆で子ども2人含む4人死亡
イスラエル、ガザ地区空爆で子ども2人含む4人死亡

イスラエル軍が10日、ガザ地区北部を空爆し、子ども2人を含む少なくとも4人が死亡したと、現地の病院が明らかにした。
シファ病院によると、イスラエル軍が同日未明(現地時間)、ガザ地区北部のベイト・ラヒヤを空爆し、子ども2人を含む少なくとも4人が死亡したという。
空爆により、夫婦と8歳、12歳の娘2人の一家4人が死亡した。4人の遺体はシファ病院に搬送され、安置されたという。
被害に遭った一家の隣人、ズヘイル・アルヘイサミ氏はシファ病院で、「イスラエルが民家を攻撃したことを正当化できる理由は全くない」と非難した。
アルヘイサミ氏は、空爆が午前2時ごろに起きたとし、「眠っていた子ども2人と両親が犠牲になった」と重ねて訴えた。
イスラエル軍は、ベイト・ラヒヤへの空爆について直ちにコメントを出さなかった。
ただ、イスラエル軍は前日、ガザ地区の3地域にあるハマスの武器貯蔵施設を攻撃したと、別の声明で発表した。
イスラエル軍はこれまで、昨年10月から続く不安定な停戦のもと、自軍への脅威に対応するため空爆を実施していると説明してきた。

