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油膜・曇り・エアコン臭…梅雨のトラブルは、どれも準備不足が原因だった

佐藤 彩 アクセス  

梅雨の時期が来る前にあらかじめ手を打っておくべきことがある

引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません
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梅雨の時期になって運転するたびに視界が悪く、不便だと感じた経験は誰にでもあるだろう。雨の日の運転が特に疲れるのは、実は事前に対処できる部分を放置していることが多いためだ。ガラスに付いた油膜、車内の曇り、エアコンからのカビ臭まで、梅雨の時期の前に準備しておけば、雨の日の運転がずっと楽になる。具体的な準備方法を見ていこう。

ダイソーのシート一枚で油膜が消える

雨の日に視界を妨げる最大の原因は、ガラスの表面に積もった油汚れである油膜だ。専門の製品の代わりにダイソーの油汚れシート「ガンコ油落としシート」を使えば、地下駐車場でも手間をかけずに簡単に油膜を取り除ける。ガラスに水をかけてほこりを拭き取った後、シート2〜3枚で隅々まで拭き取り、水拭きで仕上げれば、雨の日にすっきりとした前方視界を確保できる。高価な油膜除去剤を買わなくても、ダイソーの数百円のシートで解決できるのだ。

引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません
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シェービングジェルで曇りを防げる

夏場の室内外の温度差と雨水による湿気のため、ガラスの内側に曇りが生じて運転を妨げられやすい。乾いたタオルにシェービングジェル、またはシェービングフォームを少しつけて車内のガラスに薄く塗り広げ、残りが残らないように優しく拭き取れば、市販の曇り止め製品に劣らないコーティング効果が得られる。ひげ剃り用の製品が車のガラスにも効果を発揮するというのは意外かもしれないが、この作業をあらかじめしておけば、1〜2か月間は湿気を気にせず快適に運転できる。

引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません
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内気循環でエアコンを乾かすと部品が壊れる

梅雨の時期にエアコンの臭いをなくすためにヒーターをつけて吹出し口を塞いだり、内気循環モードで長時間放置すると、エアコン部品の錆びや変形を招く恐れがあるため絶対に避けたい。早く乾かそうとして誤った方法を取ると、かえって部品を傷めてしまう。エアコン内部の水分を乾かすときは、窓をすべて開けた状態で外気導入モードに設定し、エアコンのスイッチを切った状態で送風やヒーターを最大風量で1〜5分間作動させ、湿気を外に完全に排出する必要がある。また、駐車後にエンジンを切る前に外気導入モードへ切り替える習慣をつければ、カビの繁殖を根本から防げる。

引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません
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サイドミラーが曇ったら手で拭かずにボタンを押すべきだ

走行中に雨や湿気のためにサイドミラーが曇ったときは、タオルで拭くのではなく、リアガラスの曇り取りボタンであるリアデフォッガーボタンを押すとよい。サイドミラーに内蔵されたヒーターが連動して作動し、2〜3分で水滴と湿気を除去できる。走行中に片手でサイドミラーを拭く行為は危険だが、ボタン一つで安全に解決できる。

引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません
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あらかじめ準備すれば梅雨の時期が楽になる

油膜除去・曇り止め・エアコンのカビ予防、この3つを事前に準備しておけば、梅雨の時期の運転は格段に楽になる。いずれも安価な日用品と簡単な習慣で対応できるため、時間のあるときに一通り試しておきたい。雨の日の視界の悪さに不安を感じた経験があるなら、次の梅雨入り前に今回紹介した方法を試しておくことをお勧めする。

佐藤 彩
content@dailyview.net

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