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2026年9月3日(木) 東京 --

日米、G20で連携アピール…「長年の友人」、「不可欠なパートナー」と強調

産業・科学技術・財務分野で閣僚級会談相次ぐ…AI投資や金融政策など協議

引用:X(旧Twitter)
引用:X(旧Twitter)

9月初めに米国で開かれたG20(20か国)閣僚級会合を機に、日米両国が連携をアピールした。マイケル・クラツィオス米大統領府科学技術政策局(OSTP)局長は2日、ノースカロライナ州チャペルヒルで開かれたG20イノベーション大臣会合(産業・科学技術)で、小野田紀美科学技術政策担当相と会談した。クラツィオス局長は「日本は科学技術分野で米国にとって不可欠なパートナーだ」と述べ、日本が「ジェネシス・ミッション」プロジェクトの最初の国際パートナーとして人工知能(AI)分野に10億ドル(約1,577億8,000万円)を投資することを「非常に喜ばしく思う」と語った。

ハワード・ラトニック米商務長官は1日、自身のX(旧ツイッター)に、エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)、赤澤亮正経済再生相と3人で腕を組んだ写真を投稿した。赤澤経済再生相は2025年、日米貿易交渉を主導した人物で、ドナルド・トランプ米大統領の前で「MAGA(米国を再び偉大に)」と書かれた赤い帽子をかぶったことでも知られる。赤澤経済再生相は「写真を投稿してくれてありがとう」と応じた。日本は5,550億ドル(約87兆6,000億円)の対米投資を約束しており、石油・ガス輸出施設、火力発電所、小型モジュール炉(SMR)の建設などのプロジェクトを発表した。ラトニック長官が力を入れた今回の会合には、各国政府関係者だけでなく、パランティアのアレックス・カープ創業者ら企業関係者も多数参加し、注目を集めた。

ノースカロライナ州アシュビルで開かれたG20財務相会合では、スコット・ベセント米財務長官が植田和男日銀総裁と会談した。ベセント長官は2人の写真を公開し、「美しいブルーリッジ(Blue Ridge)山脈で長年の友人を迎えられてうれしかった」と述べ、「われわれは日米同盟の強さ、マクロ経済・金融面の優先課題、日本の金融政策の正常化、為替の過度な変動を避けるための健全な政策立案とコミュニケーションの重要性について議論した」と明らかにした。

引用:X(旧Twitter)
引用:X(旧Twitter)
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