メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ
2026年9月5日(土) 東京 --

維新、初の入閣へ…馬場前代表を推薦

「閣外協力」終え、国政運営に直接参加

総務相など省庁を所管する閣僚ポスト求める

木原官房長官・片山財務相は留任の見通し

引用:AP通信
引用:AP通信

高市早苗首相は、今月実施する内閣改造で、連立与党・日本維新の会の議員を閣僚に起用する見通しだ。

9月4日、朝日新聞は複数の政権幹部の話として、維新が高市内閣に初めて閣僚を出す方針を固めたと報じた。

維新は馬場伸幸前代表を推薦することを決めた。馬場前代表の具体的なポストは、高市首相が最終的に決定する。

自民党と維新は昨年10月、連立政権を発足させた。しかし、維新は閣僚を出さず、内閣の外から政策の推進に協力する「閣外協力」を続けてきた。連立合意が適切に履行されるかを見極めながら、自民党と一定の距離を置くとの判断によるものだった。

引用:AP通信
引用:AP通信

今年2月の衆院選で自民党が圧勝したことで、政権内での維新の立場はむしろ弱まった。その後、高市首相が維新の吉村洋文代表に閣内協力を提案し、維新は今回の内閣改造を機に、自民党とともに国政運営の責任を担うことにした。

吉村代表は3日、「ポストは首相と協議して決める」とし、「連立合意を進める上で、責任と役割を果たしていく」と述べた。

維新は、一部の政策だけを担当する特命担当相よりも、省庁を所管する閣僚ポストを希望していると伝えられている。馬場前代表は7月、フジニュースネットワーク(FNN)のインタビューで「政策や改革を進めるには、総務相が一番必要だ」とし、「個人的に何でも選べるなら官房長官だ」と語った。

引用:AP通信
引用:AP通信

ただ、木原稔官房長官は留任が有力視されており、馬場前代表がどのポストに就くかはまだ決まっていない。

維新の入閣は、自民党との連携を強化する契機になるとみられる。一方、自民党内では、維新にポストを譲れば、自民党所属議員に回る閣僚ポストが減るとの不満も出ている。

毎日新聞は、片山さつき財務相も留任する可能性が高いと報じた。主要な経済法案の処理とスコット・ベッセント米財務長官との協議を継続するには、政策の継続性が必要との判断だ。

最終更新:

注目ニュース

Google検索で優先表示

話題

  • 「2029年度までに100両」西武が中古電車を大量導入 新車より再利用を選ぶ理由

    社会 

  • ベッセント米財務長官との交渉窓口を維持へ…片山財務相を留任

    政治 

  • 「アベノミクスの時代は終わった」米財務長官、1ドル160円でも円相場は「かなり安定」

    経済 

  • 「ダイヤ637個」エジプト王室のネックレス盗難 推定価値6.4億円

    社会 

  • 米共和党を揺るがす「トランプ疲れ」…中間選挙への危機感広がる

    政治