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2026年9月5日(土) 東京 --

ネタニヤフ首相「イスラエルの中核的な任務はイラン政権崩壊…目標達成は視野に」

引用:ロイター通信
引用:ロイター通信

イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は9月3日(現地時間)、イラン政権を崩壊させることがイスラエルの中核的な任務だとし、その目標の達成が視野に入ったと宣言した。

ネタニヤフ首相は同日、テルアビブで、イスラエル軍の参謀本部フォーラムとともにユダヤ暦の新年「ローシュ・ハッシャーナー」を祝う乾杯行事に出席し、イラン政権が揺らいでいるとの見方を示した。ネタニヤフ首相は「イラン政権は現在、揺らいでいる。これまでになく弱体化し、生き残りをかけて戦っている」とし、2023年10月7日以降に続くイスラエルの軍事作戦によって、イランの脅威が大幅に弱まったと評価した。

ネタニヤフ首相は「この脅威を恒久的に取り除く、つまりこの政権を倒す能力がわれわれにはあると確信している」とした上で、「これがわれわれの前にある中核的な任務だ。目標の達成は近づいている。不可能なことではなく、視野に入っている」と述べた。さらに「彼ら(イラン)がわれわれを攻撃しないのは、決して偶然ではない。彼らはわれわれ以外のすべてを攻撃している」とし、「彼らはわれわれの力と打撃力、そして決意をよく分かっている」と付け加えた。

一方、同日、イスラエルの連立政権内で強硬右派とされるイタマル・ベングビール国家治安相は、ガザ地区住民の「自発的移住の促進」を名目とした大規模な計画を発表した。

AFP通信が入手した「ガザ地区の自発的移住に向けた国家実行計画」と題する20ページの文書で、ベングビール国家治安相は、この計画がイスラエル・パレスチナ紛争の解決策を提示するものだと主張した。大接戦が予想される10月27日のイスラエル総選挙を前に、ベングビール国家治安相は計画実施の初年度にガザ地区住民25万人を移住させ、その後6年間で残る約200万人の住民全員を移住させることを目標に掲げた。

ベングビール国家治安相は具体的な国名には言及せず、一部の国がガザ地区住民を受け入れる準備ができていると主張し、「これは現実的な計画だ」と述べた。

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