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2026年8月31日(月) 東京 --

日本からマレーシアへ到着した旅客機に遺体 着陸装置の格納部にどう侵入したのか

引用:depositphotos
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マレーシアのクアラルンプール国際空港第2ターミナル(KLIA2)に到着した日本発の旅客機から、身元不明の遺体1体が発見され、警察が捜査を開始した。

27日、ストレーツ・タイムズやバンコク・ポストなどの海外メディアによると、遺体は同日、東京を出発してクアラルンプールに到着した旅客機の着陸装置(ホイールウェル)格納部から発見された。

同日午前6時55分ごろ、整備作業のため着陸装置の格納部を開けようとした整備士が異臭に気づき、内部を確認したところ、遺体を発見した。遺体はジーンズと白いシャツを着ており、格納部内でうつ伏せの状態で見つかった。

通報を受けたKLIA2の警察作戦室は、現場に科学捜査チームを派遣し、捜査を進めている。警察の初期調査では、死亡した人物は17~25歳と推定され、死亡から少なくとも72時間(3日)以上が経過しているとみられている。ただ、現場から身分証明書など、身元の特定につながる所持品は見つかっていない。

警察当局は、死亡した人物の正確な性別や身元のほか、旅客機の着陸装置格納部に侵入した経緯などについて詳しく調べている。

旅客機の着陸装置格納部に密航者が潜り込み、死亡するケースは過去にも発生している。昨年6月にも、イギリスのガトウィック空港に到着したエア・アラビアの旅客機の着陸装置内部から、身元不明の男性の遺体が発見された。

ただし、着陸装置の格納部は酸素不足や極度の低温、飛行中の転落など、生命を脅かす危険が数多く存在する極めて危険な環境だ。

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