東野圭吾氏の遺作「永遠の記憶」が首位 小説最高の1万6394ポイントを記録

東野圭吾氏の「永遠の記憶」が、8月13日に発表された「ビルボードジャパン・ブック・ホット100」で1位を獲得した。
東野氏の最新作は、7月23日に68歳で死去した後、遺作として刊行された。今週は実店舗とSNSで計16,394ポイントを獲得し、同チャートにおける小説の週間獲得ポイントとして過去最高を記録した。
これまでの最高記録は、2025年11月6日発表のランキングで初登場1週目に1位を獲得した雨穴著「変な地図」の11,566ポイントだった。
尾田栄一郎氏の「ONE PIECE」第115巻は、電子版の発売を受け、17位から2位に順位を上げ、電子書籍部門では首位となった。同巻は実店舗でも13位に入り、発売から1か月以上が経過しても根強い人気を見せている。
鈴木祐斗氏の「SAKAMOTO DAYS」第28巻は3位にランクインし、実店舗と電子書籍の両部門で2位となった。
2015年から連載が続いてきた田畠裕基氏の「ブラッククローバー」最終巻は、実店舗と電子書籍の両部門で3位となり、総合4位に入った。
このほか、奥浩哉氏の「GANTZ」全37巻は、今週、主要な電子書籍販売サイトでセールが行われたことを受け、14位から51位までにランクインした。真鍋昌平氏の「九条の大罪」第17巻は21位だった。
「ビルボードジャパン・ブック・ホット100」は、紙の書籍の販売部数、電子書籍の販売、図書館での貸出数、購読者数、SNSでの反響などを総合して集計したランキングだ。以下は、8月3~9日を集計期間とした今週のトップ10作品。
1. 「永遠の記憶」東野圭吾
2. 「ONE PIECE」第115巻、尾田栄一郎
3. 「SAKAMOTO DAYS」第28巻、鈴木祐斗
4. 「ブラッククローバー」第38巻、田畠裕基
5. 「あかね噺」第23巻、馬上鷹将/末永裕樹
6. 「逃げ上手の若君」第26巻、松井優征
7. 「異世界居酒屋『のぶ』」第22巻、蝉川夏哉/ヴァージニア二等兵/転
8. 「日向坂46 藤嶌果歩 1st写真集『果実の歩幅』」、藤嶌果歩
9. 「薬屋のひとりごと」第17巻(コミック版)、日向夏/ねこクラゲ/七緒一綺/しのとうこ
10. 「WITCH WATCH」第27巻、篠原健太

