メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ
2026年8月21日(金) 東京 --

グラブを投げ、ベンチでは悔しさあらわ…ドジャース新エース、本拠地初登板で苦戦 ロバーツ監督が背中をたたく

引用:Getty Images*この画像は記事の内容と一切関係ありません
引用:Getty Images*この画像は記事の内容と一切関係ありません

タリク・スクバル(ドジャース)が怒りを表に出した。

スクバルは11日(日本時間、以下同じ)、米カリフォルニア州ロサンゼルスのユニクロ・フィールド・アット・ドジャースタジアムで行われた2026年の米大リーグ(MLB)レギュラーシーズンのカンザスシティー・ロイヤルズ戦に先発登板し、5回3失点と苦しんだ。

1回から乱れた様子で、先頭打者に安打を許した後、盗塁も許して1死二塁のピンチを招いた。結局、ジャック・キャグリオンに適時打を浴び、先制点を与えた。

3回にも失点し、2死二塁でキャグリオンに本塁打を許した。有利なカウント0-2から投じた5球目、時速91.5マイル(約147.3キロメートル)のスライダーが真ん中に入った。

スクバルは5回も苦しい投球が続いた。2死後、連続で四球を出し、一、二塁のピンチを招いた。それでも、先に本塁打を打たれたキャグリオンを空振り三振に仕留め、追加点は与えずに切り抜けた。

チームが2-3とリードされた場面で交代したスクバルは、勝利投手の権利を得られなかったが、ドジャースが6-5と逆転し、負け投手は免れた。最終的な成績は5回4安打(1本塁打)2四球6奪三振3失点。95球を投げ、うちストライクは66球だった。今季の防御率は2.93となった。

中日スポーツによると、この日のスクバルは試合中に何度も感情を表に出したという。3回に本塁打を浴びた後、ベンチでグラブを投げつけ、いら立ちをあらわにした。5回を投げ終えてマウンドを降りた後も、ベンチで顔を赤らめ、悔しさを隠せなかった。デーブ・ロバーツ監督がスクバルの背中をたたいて励まし、マーク・プライアー投手コーチも隣に座って話をし、なだめた。

スクバルはこの日の投球について「直球の制球が問題だった。ばらつきすぎた。もう一度ストライクゾーンの中で勝負できる状態に戻らなければならない」としながらも「だが、勝てたのでそれを喜びたい。次はもっと良くしたい」と意気込んだ。

ロバーツ監督も、スクバルがこの試合でやや力が入りすぎていたと振り返った。

ロバーツ監督は「本拠地で初めての先発だったので、ある程度、感情が投球に入った部分があったと思う。少し力が入り、それが結果的に、直球がばらついたことにつながったと考えている」と説明した。

続けて「次の登板では、内容の面で違った姿を見せてくれると思う。今後も我々が彼に頼る機会はいくらでもあるだろうし、素晴らしい投球をしてくれると思う」と信頼を寄せた。

スクバルは2024年と2025年のアメリカン・リーグのサイ・ヤング賞に輝いた投手で、3日にデトロイト・タイガースからドジャースに移籍した。しかし、移籍後は期待を下回る成績が続いている。

5日のシカゴ・カブス戦でドジャースでの初登板を果たし、6回4安打(1本塁打)2四球6奪三振2失点と好投したが、打線の援護がなく負け投手となった。そしてこの日、2度目の登板でカンザスシティー打線に苦しみ、悔しさをかみしめた。これでドジャースでの成績は0勝1敗、防御率4.09となった。

最終更新:

注目ニュース

こんな記事も

Google検索で優先表示

話題

  • 家計・企業の外貨預金、4~6月に4兆円増 98年以降で最大

    経済 

  • ロシア、キーウにミサイル攻撃 12人死亡、33人負傷

    政治 

  • メラニア夫人、1カ月ぶり公の場 トランプ氏の女性側近巡り臆測

    政治 

  • イランの報復構想、中東から欧州へ 米軍基地と海底ケーブルも標的に

    政治 

  • トランプ氏が守る35歳の側近 ホワイトハウスの異例の反発で注目

    政治