超党派議員団、24日から訪中 高市首相の台湾発言後初
24~27日の4日間訪中…中国共産党中央対外連絡部が招待昨年の高市首相「台湾有事介入」発言後、初の訪中中国外交部、日本議員団の訪中について沈黙

自民党、中道改革連合など超党派の国会議員団が中国共産党の招待を受け、24日から4日間の日程で中国を訪問する予定だと、日本ニュースネットワーク(NNN)が19日に報じた。報道によると、与野党の国会議員は、中国共産党で対外交流を担当する中央対外連絡部の招待を受け、24日から27日まで中国を訪問するという。
訪中団には、中道改革連合の伊佐進一広報委員長、自民党の橋本岳元副厚生労働相、立憲民主党の小西洋之参院議員らが含まれている。一行は滞在中、中央対外連絡部の劉海星部長ら中国共産党幹部と会談する見通しだ。NNNは「日本の国会議員が中国を訪れ、共産党幹部と会談するのは、昨年、高市早苗首相が台湾有事の際の介入に言及して以降初めてだ」とし、「日中関係が冷え込む中、中国側が関係改善に向けた動きを見せたものだ」と分析した。
これに先立ち、昨年11月7日、高市首相が国会で台湾有事の際に日本が介入する可能性に言及し、中国側が求めた発言の撤回を拒否したことで、両国関係は悪化していた。訪中団の議員の一人は「中国側の前向きな動きだ」とし、「関係改善に向けて少しずつ動き始めた」と述べた。議員団の訪中について、中国外交部は明言を避けた。中国外交部の林剣報道官は同日の定例記者会見で、この件について見解を問われると、「あなたが言及した状況については承知していない」とし、「中国側の主管部門に問い合わせることを勧める」と述べるにとどめた。

