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2026年8月21日(金) 東京 --

高市首相が健康診断 相次ぐ健康不安説、側近は「問題ない」

引用:首相官邸SNS
引用:首相官邸SNS

高市早苗首相を巡って健康不安説が相次いで浮上する中、直近の検診で健康上の問題はないことが確認された。

18日付の読売新聞や日本経済新聞(以下、日経)などによると、高市首相は17日午前10時ごろ、東京・信濃町にある病院を訪れた。同病院にて持病のリウマチ性関節炎の検査・治療を受けるとともに、健康診断も受けたと報じられている。

首相の側近は日経に対し、「首相の健康状態には全く問題がない」と明らかにした。相次いで浮上する健康不安説を受け、高市首相が自身の健康状態への懸念を払拭するため、検診を受けたとみられている。

昨年10月に就任した高市首相は先月、「1日0~3時間の睡眠が日常化している」と述べ、過重労働の状況を明かした。今年65歳の高市首相は、公邸で家事も自らこなしていることから、周囲からは健康を懸念する声が相次いでいた。

これに先立ち、6月12日に首相官邸で開かれた行事では、体をうまく支えられず、よろめく姿が中継されたこともあった。また、3月12日には中東6か国の大使との面会を突然キャンセルするなど、これまでにも健康不安説がたびたび浮上していた。

高市首相は今年2月の衆議院選挙の遊説期間中、右手のリウマチ性関節炎の症状が悪化し、同月に同じ病院を訪れていた。今回は、それから6か月ぶりの訪問となった。

こうした中、高市首相が記者会見や対面での会議よりも、「X(旧Twitter)」などのSNSを通じて主要政策を発信していることも論議を呼んでいる。高市首相は就任後、先月末までにXで600件を超える投稿を行ったと集計されている。

高市首相は、日常の些細な出来事に加え、国際会議や政策、外国首脳との会談内容についても投稿している。政府は首相がXに投稿した内容について、公文書管理法上の行政文書には該当せず、保存義務の対象にもならないとの見解を示している。一方、毎日新聞によると、専門家からは、今後の政策決定過程を検証するためにも、資料の保存を義務付ける必要があるとの声が上がっている。

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