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2026年8月21日(金) 東京 --

猛暑の夏、車両火災に注意 7・8月に2割集中、消防庁が点検呼びかけ

引用:Getty Images*この画像は記事の内容と一切関係ありません
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猛暑が続く夏季は、車両管理にも特別な注意が必要だ。高温により車両火災の危険も高まるためだ。実際、最近5年間の車両火災のうち約20%は7月と8月に発生した。

10日、韓国消防庁によると2021年から2025年までの車両火災は計1万8,417件発生したという。月別では7月が1,752件(9.5%)、8月が1,699件(9.2%)だった。

5年間に発生した車両火災事故で130人が死亡し、769人が負傷した。財産被害も1,911億1,144万ウォン(約214億9,400万円)に達した。

問題は地球温暖化とともに猛暑が長期化している点だ。気象庁によると最近10年間(2016~2025年)の年平均猛暑日数は18.3日で、過去10年間(1973~1982年·8.3日)より約2.2倍増加した。猛暑に対応して車両火災を予防する方法を消防庁の安全指針を基に見ていく。

エアコン長時間稼働に注意

夏季は高温によりエンジン温度が容易に上昇する。そこにエアコンを長時間稼働させるとエンジンに負担がかかり火災の危険が高まる。長距離運転中は休憩所などに立ち寄り定期的に停車してエンジンを冷却する必要がある。

運行前に冷却水・エンジンオイルを点検

冷却水はエンジンで発生した熱を冷やす。冷却水が不足するとエンジンが過熱する可能性がある。運行前に量と漏れの有無を確認する必要がある。エンジンオイルはエンジン内部部品間の摩擦を減らし熱の発生を抑える。オイルの量と状態も定期的に確認する必要がある。

車内にライター・モバイルバッテリーを放置しない

猛暑時は車内温度が急激に上昇する。ライターやモバイルバッテリーなど熱に弱い物品を車内に長時間置くと火災や爆発の危険が高まる。これに備えて車両用消火器も備えておく必要がある。消火器を購入する際は容器に「自動車用」の表示があるか確認する必要がある。また火災発生時にすぐに使用できるよう手の届きやすい場所に置く必要がある。

消防庁長官職務代行のチェ・ヨンチョル氏は「夏季の車両火災は猛暑という季節的要因と絡み合い、大規模な人命被害や二次事故につながる危険が非常に高い」と述べた。

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