メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ
2026年8月21日(金) 東京 --

米富豪、恋人の経血を-80度で保存 女性の生殖健康を調べる4億円の研究

引用:Netflix
引用:Netflix

老化を食い止めるため、年間約3億円を投じている米国の富豪ブライアン・ジョンソン氏が、息子の血液の輸血したことに続き、今回は交際相手のケイト・トロ氏の経血を冷凍保存していると明らかにし、再び注目を集めている。

経血10mlをマイナス80度で冷凍保存

6日(現地時間)、米紙ニューヨーク・ポストによると、ジョンソン氏は最近、自身のX(旧Twitter)への投稿で、「ケイトの経血約10mlをマイナス80度の冷凍庫で保存している」と明らかにした。

ジョンソン氏は、この経血について「彼女の前回の月経周期に採取した血液だ。非常に価値があるにもかかわらず、適切に活用されてこなかった検体で、外科的な組織検査を行わなくても子宮内の環境を直接測定できる」と説明した。

ジョンソン氏は、採取した血液サンプルを活用し、子宮内の病理組織に加え、マイクロプラスチックや内分泌かく乱物質、「永遠の化学物質」とも呼ばれる有機フッ素化合物(PFAS)などの痕跡を調べる計画だ。

引用:X(旧Twitter)
引用:X(旧Twitter)

100日間で1,400万件のデータを収集

今回の経血の保存は、ジョンソン氏の交際相手であるトロ氏が進めている女性の生殖・健康に関するプロジェクトの一環だ。トロ氏は100日間にわたり、自身の月経周期に関連する1,400万件のデータを収集する実験を進めている。

総額260万ドル(約4億1,100万円)が投じられたこのプロジェクトは、研究が比較的不足している女性の生殖・健康分野のデータを補完することを目的としているという。

特に、トロ氏自身が子宮内膜症と多嚢胞性卵巣症候群と診断されたことが、プロジェクトを始める大きなきっかけとなった。ジョンソン氏は「10人に1人以上の女性が子宮内膜症を経験しているが、実際に診断を受けるまでには7~10年かかる」と述べ、プロジェクトの必要性を強調した。

引用:Instgram
引用:ブライアン・ジョンソンのInstgramアカウント

恋人の膣内環境「上位1%」と公表

ジョンソン氏は、交際相手であるトロ氏の極めてプライベートな健康データまでためらわず公表してきた。5月にはトロ氏の検査結果を引用し、「彼女の膣内環境は女性の中で上位1%に入る」と明らかにした。

ジョンソン氏は「彼女の体内では、善玉菌の一種であるラクトバチルス・クリスパタスが優勢を占めている」と説明し、「世界の妊娠可能な年齢の女性のうち、この菌が優勢な人は約25~30%にすぎない。通常、優勢とされるのは50%以上だが、彼女の場合は98.7%に達している」と付け加えた。

厳格な健康管理を続けるジョンソン氏は、これまで自らを「恋愛するのが難しい相手」と称していた。現在はトロ氏と交際3年目を迎えており、昨年12月から交際を公にしている。

ジョンソン氏が「私の科学実験に協力してくれた恋人に感謝する」と投稿すると、トロ氏も「私のことを大切にしてくれてありがとう」とコメントし、ジョンソン氏への愛情を示した。

最終更新:

注目ニュース

こんな記事も