メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ
2026年9月3日(木) 東京 --

「日本と韓国はアラスカへ向かっている」トランプ氏、LNG計画への参加を再び強調

引用:depositphotos
引用:depositphotos

ドナルド・トランプ米大統領が、アラスカの液化天然ガス(LNG)プロジェクトを巡り、日本と韓国に再び言及した。

2日(現地時間)、トランプ大統領はホワイトハウスで記者団に対し、「日本と韓国がいる。燃料や石油を積み、パイプラインを建設し、その他あらゆる事業を行うためにアラスカへ向かっている」と述べた。

この発言は、アラスカ州の連邦上院議員選挙に出馬している共和党のダン・サリバン候補への支持を表明する中で、「アラスカへ行く」と説明した際に出たものだ。

トランプ大統領は「ダン・サリバン氏は素晴らしい上院議員だ」とした上で、「トランプほどアラスカを支援した人物はいない。われわれは数十億ドルを投資し、数兆ドル規模の価値を生み出した」と強調。その後、突然、日本と韓国が「アラスカへ向かっている」と言及した。

トランプ大統領の発言は、今年1月20日に米国と両国との貿易合意について説明した際に発表した「アジアへ天然ガスを輸出するためのアラスカ・パイプライン・プロジェクト」を指したものとみられる。

当時、トランプ大統領は同プロジェクトに言及した後、「日本、韓国との貿易合意を妥結したことで、われわれは前例のない規模の資金を確保した」と強調した。

これは、米国との貿易合意を通じて25%だった相互関税を15%に引き下げる代わりに、日本が5,500億ドル(約86兆6,800億円)、韓国が3,500億ドル(約55兆1,600億円)規模の対米投資を実施すると約束したことを指す発言だった。

アラスカLNGプロジェクトはトランプ政権の主要政策の一つで、同政権はこれまで、日本と韓国による対米投資資金が同プロジェクトに投入される可能性に言及してきた。

同プロジェクトは、アラスカ北部ノーススロープ地域で産出した天然ガスを、新たに建設する約1,300キロのパイプラインを通じて、アンカレジ近郊の不凍港ニキスキまで輸送。そこで液化した上で、需要地へ供給することを柱としている。

最終更新:

注目ニュース

こんな記事も

Google検索で優先表示

話題

  • 「ロシアの空は安全ではない」ゼレンスキー氏警告 プーチン氏「テロリストとは交渉しない」

    政治 

  • 「米中ビッグディールで日本外しか」高市首相、トランプ氏との首脳会談を推進

    政治 

  • 日米、G20で連携アピール…「長年の友人」、「不可欠なパートナー」と強調

    政治 

  • トランプ大統領、選挙支援で再び「アラスカLNGを日韓へ」

    政治 

  • 「中国が利益を得る」トランプ氏が警告、米データセンター反対でAI企業はサウジへ

    テクノロジー