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2026年8月28日(金) 東京 --

懲役77年、12歳も被害 日本の青少年を狙うオンライン犯罪をどう防ぐのか

青少年に自傷を強要、殺人を美化…米過激主義者に懲役77年

引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません
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米国で、オンラインを通じて青少年に自傷行為を強要していた過激主義者に懲役77年の判決が言い渡された。

22日(現地時間)、米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は、テネシー州の連邦裁判所が、オンライン上で過激主義活動を行っていたカイル・ウィリアム・スピッツェ(Kyle William Spitze、27)に懲役77年を言い渡したと報じた。

スピッツェは未成年者を脅迫し、裸の写真を送らせたり、自傷行為や動物虐待を助長したりした。スピッツェは裁判で、児童性的搾取物の制作・所持・閲覧や、動物虐待映像の配布・幇助などの罪について有罪を認めた。彼の弁護人はスピッツェが幼少期から精神的問題を抱えていたと主張した。

検察によると、スピッツェは「ハーム・ネーション(Harm Nation)」や「764」として知られるオンラインネットワークで活動していた。米司法省は、これらを社会の崩壊を目的に混乱や社会的不安定化を引き起こそうとする「虚無主義的暴力過激主義(NVE)」のネットワークと位置付けている。捜査当局によると、このネットワークの被害者には12歳の子どもも含まれ、うち2人が自殺した。当局はこの団体が殺人を美化し、被害者に自傷行為を促す方法で目的を達成しようとしていると見ている。

今回の事件は2023年、連邦捜査局(FBI)が「ハーム・ネーション」のメンバーによる児童性的搾取物の所持に関する通報を捜査する中で明らかになった。捜査の結果、スピッツェがオンラインメッセージアプリなどを通じて青少年に接触し、裸の写真を送らせ、自分の要求に従わなければ写真を拡散すると脅迫していたことが判明した。

米司法省国家安全保障担当次官補のジョン・アイゼンバーグ氏は、スピッツェに言い渡された懲役77年の判決が、虚無主義的暴力過激派に対する連邦刑として最長だとし、「今回の判決は、我々の社会がこのような行為を容認しないという強いメッセージだ」と述べた。

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