「オールガラスiPhone」開発は継続か 20周年モデル巡り情報相次ぐ
ついに発表!20周年記念アイフォンの行方は?
複数のIT系リーカー、相次いで開発中止説を否定
AppleがiPhone発売20周年記念モデルとして準備しているとされる「オールガラスiPhone」をめぐり、開発中止説が浮上し注目を集めている。こうした中、複数のアナリストやIT系リーカーが相次いで開発中止説を否定したと、マックルーマーズやナイン・トゥ・ファイブ・マックなどの海外メディアが12日(現地時間)に報じた。
「オールガラスiPhone」の開発中止説を最初に伝えたのは、ジェフリーズのアナリスト、エディソン・リーだった。リーは10日に公表した報告書で、Appleが前面にガラス素材を採用した新型iPhoneの開発を中止したと主張した。最近行ったサプライチェーンの調査で、生産歩留まりが低いことから同プロジェクトが打ち切られたことが分かったとしている。

この主張が出た直後、ブルームバーグのマーク・ガーマン記者が反論した。ガーマンは「オールガラスiPhoneは2027年に予定通り発売される」との見方を示した。
IT系リーカーのデジタルチャットステーションも12日、「20周年記念iPhoneの開発は現在も活発に進められている」とし、「Appleのサプライチェーンで同端末向けのディスプレイが確認された」と主張した。
デジタルチャットステーションによると、20周年記念iPhoneはProとPro Maxの2モデルで発売される可能性があり、両モデルには画面のアスペクト比を維持しながら、物理的なサイズを大型化した新たなディスプレイが採用されるとみられている。
特にAppleは、ベゼルがほとんど見えない四辺カーブドエッジデザインを採用すると予想されている。平面の2Dディスプレイにカバーガラスを組み合わせ、ガラスの光学的な屈折や形状を利用することで、実際には存在するベゼルをほとんど見えないようにする視覚効果を生み出す仕組みだ。
著名なIT系リーカーのアイス・ユニバースも、このデザインについて、光学的な屈折や光を誘導する構造、精密に設計された視覚的な錯覚技術などが組み合わされる可能性に言及した。これにより、ベゼルをほとんど感じさせず、画面が端まで自然につながっているように見えるディスプレイを実現できるという。
現時点で出ている情報を総合すると、Appleの20周年記念iPhoneの開発が全面的に中止されたと断定するのは難しい。ただ、当初予想されていた完全な「オールガラス」仕様がそのまま実現するかどうかは依然として不透明で、デザインが一部変更される可能性も指摘されている。

