「10年以上未解決」の数学難問10問を解いたAI、サイバー機能は制限して公開へ
FOXニュースのインタビューで発言…「米国、イランのレーダー再建の動きを引き続き監視」
「米軍による標的空爆は正当…イランが追加報復すれば、さらに強力に応じる」

米国が2日ぶりに再びイランを空爆する中、ドナルド・トランプ米大統領は1日(現地時間)、今回の空爆について、破壊されたレーダーを再建しようとするイランの動きを狙ったものだと明らかにした。
AP通信などによると、トランプ大統領は同日、FOXニュースとの電話インタビューで、今回の空爆について「米国とイスラエルによるこれまでの空爆で破壊されたレーダーを再建しようとするイランの動きを狙った」と説明した。
さらに「米軍はイランがレーダーシステムを再建しようとする動きを継続的に監視してきた」とし、「作業がほぼ完了するまで待ったうえで、空爆を実施した」と述べた。
トランプ大統領はまた、米軍がイラン軍を標的に空爆を行ったことは正当な措置だと強調し、イランが追加の報復に出た場合、さらに強力な攻撃を受けることになると警告した。
トランプ大統領はこの日、米軍による対イラン空爆の開始直後、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に「もし失敗したイランが、この極めて正当な攻撃に報復するのであれば、はるかに強力かつ大規模な攻撃を再び受けることになる」と投稿した。
続けて「それが最大の攻撃というわけではない。最大の攻撃はまだ後ろに控えており、その攻撃が終われば、イランにはほとんど何も残らないだろう」と警告した。
米国とイランは7月24日以降、武力衝突を停止していたが、先月30日の米軍による空爆を受け、約1カ月ぶりに衝突が再開した。その後、双方による報復が相次ぎ、衝突が拡大する様相を見せている。

米軍はこの日、イラン革命防衛隊(IRGC)を標的に、イラン国内の複数の施設への空爆を開始した。イランによる報復攻撃を理由に、わずか2日で空爆を再開した形だ。
米中央軍(CENTCOM)はSNSの「X(旧Twitter)」で、「米東部時間の本日正午、米軍はイラン国内のIRGC関連目標に対する空爆を開始した」と発表した。
米ニュースサイト「アクシオス」はイランメディアを引用し、イラン南部のバンダレ・アッバース、ジャスク、チャーバハール、コナラク、ミナーブ、シーリクのほか、ホルムズ海峡にあるゲシュム島が空爆を受けたと報じた。現地メディアによると、ゲシュム島では複数回の爆発音が聞かれたという。
また、イラン南東部ジーロフトの民間空港も攻撃を受けたと伝えられている。
