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2026年8月21日(金) 東京 --

トランプ氏、イランとの協議を否定 海上封鎖継続へ

「進行中・予定の協議はない」
「ホルムズ海峡は開放、機雷は全て除去」と主張

引用:ニューシス
引用:ニューシス

米国のドナルド・トランプ大統領は、イランとの間で進行中または予定されている協議や対話はないとして、対イラン海上封鎖を継続する方針を示した。

トランプ大統領は18日(現地時間)、SNS「トゥルース・ソーシャル」で「イランとの間で進行中の協議や対話はなく、予定されているものもない」と明らかにした。さらに、米国による海上封鎖について「全面的に維持されており、有効だ」と強調している。

トランプ大統領はホルムズ海峡についても「開放され、運用されている」と主張した。また、海峡に設置されていた機雷は全て除去されたか、爆破処理されたと説明している。イランに対する軍事・経済面での圧力を緩めない姿勢を明確にした形だ。

しかし、イラン側の主張は正反対だ。AP通信によると、イランのモハンマド・バゲル・ガリバフ国会議長は、米国が合意に基づく義務を履行するまでホルムズ海峡の通航を再開しないと表明した。米国による対イラン封鎖の解除や凍結資産の返還、石油制裁の解除、軍事的脅威の停止などを要求している。

引用:ニュ-シス
引用:ニュ-シス

実際、ホルムズ海峡の船舶運航も正常化していない。AP通信は同日、海峡を通過しようとしていた船舶1隻が、正体不明の飛翔体による攻撃を受け、機関室が損傷し、乗組員にも被害が出たと伝えた。イランは戦争勃発以降、海峡を通航する船舶を大幅に制限してきた。

米国とイランは6月17日、戦争終結に向けた覚書(MOU)に署名した。60日間の交渉期間は翌18日に始まり、8月17日に目立った成果を得られないまま終了している。双方は恒久的な終戦やイランの核問題などを巡って最終合意を目指したものの、立場の隔たりを埋めるまでには至っていない。

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