「20万円スマホが当たり前になるのか」iPhone 18 Pro値上げ予測…Appleに”異変”
iPhone 18 Pro、値上げ幅は?…Apple新製品に価格上昇の可能性
9to5Mac、iPhone・Apple Watch・AirPodsの値上げを予測
6月にMacやiPadなど主要製品の価格を引き上げた米アップルが、来月の新製品発表を控える中、iPhoneやApple Watch、AirPodsについても値上げに踏み切る可能性が浮上している。
ITメディアの9to5Macは4日(現地時間)、来月発表される予定のiPhoneやApple Watch、AirPodsが価格改定の対象になる可能性が高いと報じた。

アップルは6月、MacやiPad、Apple TV、HomePod、Vision Proなどの価格を一斉に引き上げた。当時、同社は値上げの理由として、メモリーやストレージ部品の価格上昇を挙げた。
ティム・クック最高経営責任者(CEO)は、AIデータセンターの拡大によって高帯域幅メモリー(HBM)の需要が急増し、メモリーの供給不足を招いたことで、主要部品の価格が上昇したと説明した。当時、値上げの対象から外れていたフラッグシップ製品は、iPhone、Apple Watch、AirPodsだった。
しかし、アップルは追加の値上げの可能性を示唆しており、市場ではこれまで値上げを見送られていた製品についても、近く価格改定の対象になるとの見方が広がっている。
特に、来月開催予定のiPhone 18発表イベントでは、iPhone 18 Proモデルの値上げの可能性が高まっている。業界では、iPhone 18 Proの価格は前モデルのiPhone 17 Pro(1,099ドル、約17万3,000円)を上回り、1,299~1,399ドル(約20万~22万円)程度になると予想している。
アップルは通常、新製品の発売に合わせて旧モデルの価格を引き下げてきた。しかし今年は、旧モデルの価格が据え置かれるか、一部モデルでは値上げされる可能性も指摘されている。。
Apple Watch Series 12やApple Watch Ultra 4についても、値上げの可能性が取り沙汰されている。AIの普及に伴うメモリー供給不足が、Apple Watch向け部品価格にも影響を及ぼす可能性があるためだ。
AirPodsも値上げの可能性はあるものの、メモリーやストレージ価格の上昇による影響は比較的小さいとみられており、iPhoneやApple Watchほど大幅な値上げにはならないと予想されている。
