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2026年8月21日(金) 東京 --

英首相、トランプ氏側近を装った人物とメッセージ 「なりすまし」被害か

英首相官邸「国家安全保障に関わる問題のため、コメントは控える」

引用:ニュ-シス
引用:ニュ-シス

就任から1か月の英国のアンディ・バーナム首相が、ドナルド・トランプ米大統領の側近であるスージー・ワイルズ大統領首席補佐官になりすました人物にだまされ、携帯電話でメッセージをやり取りしていたことが明らかになった。

17日(現地時間)、ポリティコ(欧州版)や英BBCなどによると、バーナム首相は就任後、ワイルズ首席補佐官を装った人物と携帯電話でメッセージをやり取りしていたが、その後、不審に思うようになったという。具体的にどのようなメッセージが何回やり取りされたのかは確認されていない。

英国政府は、ワイルズ首席補佐官の携帯電話がハッキングされた可能性があるとみて、駐米英国大使館を通じてホワイトハウスに懸念を伝えたという。英国首相官邸は今回の事態について「国家安全保障に関わる問題のため、コメントは控える」とし、ホワイトハウスもコメントしなかった。

ワイルズ首席補佐官がハッキングの標的になったのは今回が初めてではない。昨年にも、米上院議員や州知事、企業関係者らがワイルズ首席補佐官を装った人物から電話やメッセージを受け、米連邦捜査局(FBI)が捜査に乗り出した。

バーナム首相は7月20日に就任した後、トランプ大統領と電話会談したが、まだ直接会談していない。トランプ大統領はバーナム首相との電話会談後に、「我々は北海石油、貿易、軍事同盟、ホルムズ海峡の機雷除去、その他の様々な懸案について協議した」とし、「近く直接会って話し合うことで合意した。米国は彼を支援するため共に取り組んでいく」と明らかにした。

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