「時には自問する」それでもトランプ氏「やり直してもイランを攻撃する」

ドナルド・トランプ米大統領は10日(現地時間)、イランとの戦争を決断したことを後悔していないとしながらも、時には自問し、振り返ることもあると述べた。
ロイター通信などによると、トランプ大統領はこの日公開されたフォックスニュースとのインタビューで、中間選挙への影響を踏まえ、イランとの戦争を後悔しているかと問われ、「私は『後悔(regret)』という言葉を信じていない。もちろん、自分自身に少し疑問を抱くことはあるかもしれない」と答えた。
さらに、「何人かの人からそういう質問を受けた」としたうえで、「もしもう一度やらなければならないとしても、私はあの時と全く同じように行動するだろう」と強調した。
トランプ大統領はまた、イランとの戦争をめぐり、一部の支持層に不満が広がり、士気が低下しているとの見方を否定した。
「士気が低下したとは思わない」と述べ、「むしろ、私がイランに核兵器を保有させないようにしていることを、彼らは非常に誇りに思っている」と主張した。そのうえで、「選挙直後には(イランとの戦争は)終わるだろう」と改めて述べた。
トランプ大統領は前日(9日)にも同様の趣旨の発言をしており、イランが、トランプ大統領率いる共和党が議会での支配力を維持できるかどうかを左右する今回の選挙に影響を与えようとしていると主張していた。
