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2026年8月21日(金) 東京 --

「プーチンの新たな悪夢」ゼレンスキー氏、国産弾道ミサイルをまもなく実戦投入へ

引用:Daum
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ウクライナが、ロシア本土の重要施設を直接攻撃できる弾道ミサイルの開発を加速させている。キーウ・ポストなどの現地メディアは9日(現地時間)、ウクライナが今秋にも自国開発の弾道ミサイルを実戦配備する見通しだと報じた。

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、現地メディアとのインタビューで「防衛技術企業ファイアポイントが開発中の弾道ミサイルが、2~3か月以内に実戦投入の準備を整えられる」と自信を示した。ただ、量産には相当規模の国際協力が必要だとして、同盟国に部品や資金面での支援を呼びかけた。

引用:Daum
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ゼレンスキー大統領が言及した弾道ミサイルは、ファイアポイントが独自開発を進めている「FP-7」と同系列のものだ。射程約200kmのFP-7は、米国製ATACMSミサイルの代替を目的に開発され、約150kgの高性能爆薬弾頭を搭載している。これまで15回の発射試験を終えており、実戦配備を目前に控えている。

さらに、ファイアポイントは「FP-9」と「FP-7.x・フレイヤ」の開発も進めている。FP-9の射程は800〜855kmに達し、弾頭重量も約800kgある。FP-7に比べて大幅に大型化しており、モスクワやサンクトペテルブルクを直接射程に収め、ロシアの重要な国家インフラを攻撃できる。

引用:mbl
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また、FP-7.x・フレイヤは、ファイアポイントと欧州の主要防衛企業が共同開発を進めている次世代の多国間・汎欧州弾道ミサイルの迎撃システムだ。位置付けとしては米国製のパトリオット防空システムに相当し、高度20kmで弾道ミサイルを迎撃できるよう開発が進められている。ウクライナが自国の防衛企業を中心に弾道ミサイル開発に乗り出しているのは、従来のドローン(無人機)の限界を超え、ロシア本土奥深くにある主要軍事基地や戦略施設を精密攻撃するためだ。さらに欧州各国とFP-7.x・フレイヤを開発することで、パトリオットに匹敵する性能を持ちながら、価格を大幅に抑えた独自の防空網の構築も目指している。

一方、ファイアポイントは首都キーウに本社を置く、ウクライナ最大規模の防衛スタートアップ企業だ。ロシアによる侵攻後の2022年半ば、エンジニアや建築家、ゲームデザイナーらが意気投合して小規模に始まったが、昨年時点で従業員数が数千人に達するまで急成長した。同社はドローンから巡航ミサイル、弾道ミサイルまで開発しており、長距離自爆型ドローン(FP-1、FP-2)シリーズで知られる。特に自爆型ドローンの成功後、機体を大型化することで速度は遅いものの射程を3,000kmまで延ばした長距離巡航ミサイル「FP-5・フラミンゴ」を開発した。

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